SSDは必要か?SSDのメリット・デメリット、費用対容量
SSDとはSolid State Drive の略で、HDDと同じくストレージに関するパーツになります。
パソコの必要最低パーツには含まれていませんので必ずしも必要という訳では有りません。
なので、SSDのメリットとデメリットについてそれぞれ考えて必要なければSSDを採用しない、あるいは見送るのも賢い構成になると思います。
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SSDとはSolid State Drive の略で、HDDと同じくストレージに関するパーツになります。
パソコの必要最低パーツには含まれていませんので必ずしも必要という訳では有りません。
なので、SSDのメリットとデメリットについてそれぞれ考えて必要なければSSDを採用しない、あるいは見送るのも賢い構成になると思います。
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私が使うのは始めての80+GOLD認証電源です。
電源の良し悪しの基準の一つに変換効率があります。パソコンのATX電源は、コンセントからのAC100V(交流)をDC12V、5V、3.3V(直流)に変換するという役目があるのですけど、変換する際にどうしてもロスが生じます。そのロスはPCパーツには供給されずに電源の変換ロスとして熱になって逃げていきます。
変換効率の良い電源は、発熱も少なくなり、同じ構成、同じ消費電力なら消費電力も少なくなり経済的です。
しかし、変換効率の高い電源は電源本体の価格も上昇するので、その電源を何年使用する予定かなどから計算して買うとより経済的になります。電源本体価格の上昇に対して電気代がいくら安くなって、何時間使うと元が取れる計算になるのかなどが計算方法になります。
まず勘違いしてはいけない注意点として80+XX認証だからといって電源の品質が高品質な訳ではないので理解しておいて欲しいです。
上のXXの部分に変換効率が低い順に(スタンダード、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、チタン)のいずれかが入るのですけど、右に行くほど良い電源ではなく正確には変換効率の良い電源ということになります。
今回のENERMAX Revolution-X’t 730Wは80+ゴールドになります。
このレビューは、企業から無料で提供された製品に対して消費者の視点でレビューをおこなう、coneco.netの体験レビューとして作成されています。
http://www.coneco.net/taiken/
私のレビューは、ENERMAX/エナーマックス ERX730AWT [Revolution-X’t 730W]のレビューと評価: セミプラグイン方式の730W 80+ゴールド認証電源 [coneco.net 商品レビュー]です。
以前から気にはなっていたけどやっていなかったモナーコインマイニングを始めました。
お小遣い程度でも利益になるか、はたまたお小遣いを超えるほど稼ぎだしてくれるかは、PCパーツ構成と緻密な計算にかかってくると思われます。
私は、電気代プラスアルファー位で何とか元が取れるか、元が取れればいい位の調子で初めて見ることにしました。
実際始めたのは、4月3日です。どんなものなのか実際にやってみないとわからない。
しかし、わからないものに投資は出来ません。自作PCも好きでPCゲームもバリバリやる人なら高いグラフィックボードを買っても完全にマイニングの為だけの消費ではないのでいいのですが、私は、重い3Dゲームはやりませんし、ハイエンドグラボを買ったところで...
なので、まずは現状持っているパーツで一番ホリホリ出来そうなグラフィックボードを調べて、マイニングを始めてみよう。それでそこそこ感覚をつかめればもうチョット良いグラフィックボードを探して買ってみようということにしました。
まず、最初に使い始めたグラフィックボードは、GIGABYTE HD5670 GV-R567OC-1GIという補助電源無しのグラフィックボードです。
古いNVIDIA GeForceのグラフィックボード(長さも28cmくらいの当時ハイエンドクラス)も二枚ほど持っていますがマイニングには向かないグラフィックボードのようで、しかも電気食いで元が取れそうに有りません。
低スペでも現状持ち合わせているグラフィックボードで一番ホリホリ出来そうなのがHD5670だったということで、早速始めてみることにします。
これまで使っていた「iiyama ProLite B2403WS」から
LG IPS277L-BN | LGエレクトロニクス・ジャパンへ変更しました。
その時に、不具合がいくつかあったので、対処した解決法をまとめておきます。
静音と冷却は、トレードオフってことで静音を求めると冷却不足へ、冷却性を求めると静音性が失われます。
PCのパーツ構成が発熱の低いパーツ構成で、と言うことなら殆ど無音に近い(完全に無音ではない)静音ファンを1つでエアフローを作ります。
パソコンから出る音の大半はファンの音です。その他、HDDの動作音、光学ドライブの操作音などありますが、主にファンの音をどうにか減らして冷却できればいいのです。
バランスを見つけるのもそうですが、何とか工夫して冷却と静音をそれぞれアップすることも不可能ではありませんので、私の知る範囲でご紹介します。
続きを読む>>Windows 8.1 Preview版はWindows ストアから更新する方法とISOファイルをダウンロードしインストールする方法とがあります。今回、ストアからインストールしてみました。
Windows 8からスタートボタンの追加だけではない変更点など記しておきます。
「製品場にも期待できる」が私の感想です。
夏に向けてRAIDMAX AGUSTAのHDD室のファンを静音ファンから高回転型ファンに変更しました。
中古で入手したファンは元はサーバー用ファンでしたので、五月蝿くてたまりません。
回転を落としたら静かになりますけど、冷えなければ高回転型ファンであっても意味がありませんので、不在の時や室温に応じてファンコンで調節するといいという考えで、ファンコンを導入しました。
ファンコントローラー DT4100 JETARTの特徴は、昇圧型ファンコンということです。
通常は、12Vから5Vなどへ降圧する方式なのですが、DT4100は、5Vから12Vへ昇圧し、ボリューム調整する方式のファンコンです。
ペリフェラル4ピンは12Vと5Vのプラス・マイナスなので5Vの方から配線を取っていまして、通常のペリフェラル4ピンから3ピンへの変換コネクタとは配線が違いますので注意が必要です。
12Vから降圧するタイプは、ボリューム抵抗、三端子レギュレータが熱を持ちます。ファンコンを絞れば絞るほど発熱が高くなります。電圧を落とし熱に変換しているためです。
しかし、昇圧型ファンコンは文字通り昇圧していますので、ほぼ発熱はしません。これがDT4100を選んだ理由です。
ファンコンこそ自作PCの象徴のような気がするのは私だけでしょうか。液晶パネル付きのファンコンだったり、組立後でも何処かいじれる所があると触ってみたくなりますし、パワーボタンくらいしかさわれる所がないと寂しい感じがします。
ファンコンを付ける理由は、単なる好奇心でも静音化でも何でもいいのですけど、自分の場合は、高価な静音ファンを何枚も買うより、多少五月蝿くても低価格なファンを揃えて全部ファンコン制御した方が安く付くし、PCに負荷をかけてない時は静音で運用できると思うからです。
Intel Pentium4時台の様な爆熱CPU時代はさり、Core2世代以降、低発熱化が進み、余程のOCをするとか、ハイエンドなグラフィックボードをSLIやCrossFireしない限りケースファンは1・2枚あれば充分になりました。同時に、ファンコンの必要性も徐々に減ってきています。
ファンの静音化も進み、ケースファンも12cmが主流になりましたが、9cmファンが主流な時代もありました。12cmファンを低速回転で充分な風量で冷却ができるのでファンコンの需要が減る理由の1つになっています。
また、PCケースにファンコンが最初から付いている場合もあります。
ケースファンが多数取り付け可能なPCケースは今でも数多くありますが、ファンの電源をマザーボード以外から取らなくては行けなくなった時、ペリフェラル4ピンの電源から3ピンに変換して繋ぐ必要が出てきます。
しかし、ファンコンがあれば1本の電源からファンコンのチャンネル数だけファンが繋げます。このへんも隠れたメリットです。
簡易水冷キットも大分価格も下がり買ってみても良いかなという感じになって来ました。
簡易水冷とは、主にCPU水枕、ウォーターポンプ、ホース、ラジエター、ファンがセットに成ったキットのことです。
簡易水冷に対して、パーツを全部個別で選んで組み合わせたものを本格水冷という風に使い分けられているようです。
割りと大きな空冷のCPUクーラーを使っているとして、それを簡易水冷に置き換えると本当に冷えるのか?
この疑問は常に付きまといます。私はまだ簡易水冷を使ったことがなく、まだ決まっていないのですが、興味は多少あるかなという状態なんですけど、もし、簡易水冷にするとしたら、エアフローはどうするべきか。
この疑問も常に付きまといます。
続きでは、簡易水冷のラジエターに当てるファンの向きはどちらがいいのかをあれこれ考えてみます。
Photo:R1059781 By Sig.
続きを読む>>そもそもショートカットキーは、名前の通り近道的な意味合いなのに3つもキーを押す必要があり、中々片手で押せそうにない位置にあるキーなので、私は、Ctrl + Alt + Delを両手を使って押していました。前々から何とか片手で押す方法はないのかと考えていましたが、ついに発見しました。
Ctrl + Alt + Delを片手で押す方法を!