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OS 丸ごとHDD内容をコピーできる EASEUS Disk Copy

HDDはPCパーツの中で最も寿命の短いパーツといってもいいと思います。もちろん他のパーツが長生きすることもありますが、熱、振動に弱いことなどが原因での故障が多いようです。
HDDのS.M.A.R.T.情報を読み取りある程度故障の予測を知ることもできます。
そのS.M.A.R.T.情報を簡単に読み取ることのできるフリーソフトCrystalDiskInfoで時々チェックするいいとでしょう。

もし注意というマークがでたら早めにHDDを取り換えたほうがいいです。

HDD換装する場合は、通常ですとHDDを取り換え新規インストールなりリカバリーなりでこれまで設定していた内容やファイル、ドキュメントなどは失われます。設定やファイル、ドキュメントなどはUSBメモリや外付けHDDなどに簡単にバックアップしてリカバリー後にも移すことができますが、問題はインストールされていたソフトをインストールしたりそれらの設定をやり直したりしなければいけないことです。
使っているソフトが多かったりしますと、環境移行に丸一日やそれ以上かかる場合もあります。

この面倒な設定作業をOS丸ごとコピー元HDDからコピー先へコピーできるのがEaseUS Disk Copy Home Edition 2.3.1です。
通常はコピー元のHDD容量≦コピー先のHDD容量(コピー元が小さいか同じ)の場合しか成功しないようです。
コピー元のHDD容量>コピー先のHDD容量(コピー元が大きい)の場合のコピーの仕方も後述します。

EASEUS Disk Copyを使ってHDD換装

EASEUS Disk CopyはCD-R、CD-RWにiso形式で書き込みして使うソフトです。
簡単な流れを説明しますと

  1. EaseUS Disk Copy Home Edition 2.3.1EaseUS Disk Copy Home Edition 2.3.1にアクセスしFree Downloadをクリックしダウンロードする
  2. ダウンロードしたファイルをisoイメージ形式で書き込み可能なソフトでCD-Rなどに書き込みする
  3. 内蔵型もしくは外付けのHDDを接続する(コピー先のHDDはフォーマットされ内容は消えてしまいますので間違いないように注意)
  4. BIOS画面でBOOT順番をCD/DVDドライブを一番に読み込むように設定し再起動
  5. ソフトの画面が起動したらHDD丸ごとコピーする場合の「Disk Copy」とパーテーションのみをコピーする「Partition Copy」のメニューが出ますのでどちらかを選び「NEXT」をクリック (今回は丸ごとなので「Disk Copy」を選びます)
  6. コピー元のHDDを選択し「NEXT」、次にコピー先のHDDを選択し「NEXT」をクリック (ここでもし逆を選択しますとOSが消えてしまいます。慎重に選んでください。事前にHDD型番をメモしておくといいです。)
  7. 「Proceed」をクリックし最終確認画面で「YES」をクリックでコピーが開始します
  8. しばらく待ち終了したらコピー先のHDDのみを接続した状態で起動確認と諸々のデーターを確認できたら成功です

こんな感じです。うまく成功された方おめでとうございます。私は数回自分の自作PCでEaseUS Disk Copy Home Edition 2.3.1を使いコピーしていますが、半信半疑で初めてコピーできたときには声を上げて喜びました。それくらい画期的で便利なソフトです。

EaseUS Disk Copy Home Edition 2.3.1で小さい容量のHDDへコピーしたい場合

次に先に後述すると書いていた、コピー元のHDD容量>コピー先のHDD容量(コピー元が大きい)の場合のコピーの仕方を説明します。
コピー元の容量の方が大きくてもソフトは通常に終了しますので成功したかに見えるんですが、コピー先の小容量HDDのみで起動しようとしてもWindowsのログイン手前の画面でストップし何分たっても次へ進みません。これはコピー先のHDD容量が不足している為に、コピー元の内容が完全にコピーできていないのだと思います。
その場合そのまま何度やり直しても同じでしょう。

なお編集部にて試用したところ、コピー元とコピー先のハードディスクが異なる容量でも、コピー先の方が大きい容量であれば問題なくコピーできることを確認した。このとき、たとえばコピー元が100GBでコピー先が160GBの場合、差分となるコピー先の60GBは未割り当てになる。この領域を新規パーティションにしたくない場合は、フリーのパーティション編集ソフト「EASEUS Partition Manager」などを利用して、既存のパーティションと結合するとよい。

[窓の杜 - 【REVIEW】HDD内のデータを丸ごと別HDDへコピーできるフリーソフト「EASEUS Disk Copy」]より引用

ここでも検証されている様に、そのままでは小容量のHDDへはコピー不可能と言うことです。
しかし、コピー元のHDDに少し手を加えてやることでコピー先のHDD容量に関わらずコピー可能になります。

Partition Master & EaseUS Disk Copy Home Editionを使い小容量HDDへコピーする方法

では、コピー元の容量よりコピー先が小容量の場合のHDDコピーの手順を説明します。
EaseUS Disk Copyと同じ会社が開発しているPartition Master 9.1.1 Home Editionを使います。

  1. EaseUS Partition MasterFree EaseUS Partition Master 9.1.1 Home Editionへアクセスし、ダウンロード→インストールする
  2. コピー元のパーティションの合計をコピー先容量以下に縮小する
    • コピー元が350GBでドライブレターがC,Dで構成されているHDDをコピー先が250GBのHDDコピーしたい場合の例ですと、100GB以上の未割り当てのパーティションが必要になります。Cドライブ+ドライブの容量が250GB以下(少し余裕を持たせてください)にパーティションを縮小する
  3. 後はEaseUS Disk Copy Home Editionの使い方・手順の通りすすめる

EaseUS Disk Copy Home Editionは、コピー元HDDと同じ容量の場合以外はコピー先HDDに未割り当てのパーティションが作成されていますので、容量、サイズの違うHDDへコピーする場合はいずれにせよ、EaseUS Partition Masterを使った方がいい場合が多いと思います。

私の様にジャンクPCを組成したりする人達には、非常に便利で、なくてはならないソフトだと思います。通常、ショップで販売されている以外の中古PCやジャンクPCの場合、リカバリメディアが付属していない場合が大半です。ということは今使っているシステム用のHDDがクラッシュしたらもうお終い。又は、OSを購入することになると思います。
HDDがクラッシュする前にバックアップ用としてや、大容量化したい場合、今回後半に説明したような使い方もあります。システム用ディスクは必要+αでデーター用HDDを大容量にしたい場合等にはとても重宝するソフトです。

使い方、アイディア次第ではもっと便利な活用もあるかもしれませんがくれぐれも使い方には注意してください。
特にコピー元とコピー先の間違いには要注意です。
その他Microsoftさんの利用規約、ライセンス規約違反にも注意必要です。コピーしたHDDをまったく別のPCへ繋いでOSを起動させたりすることはライセンス違反に当たります。
細心の注意を払い、いかなる場合も自己責任の上で実行してください。

by linlin77  at 15:15

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