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Monacoin(モナーコイン)マイニング始めました

以前から気にはなっていたけどやっていなかったモナーコインマイニングを始めました。
お小遣い程度でも利益になるか、はたまたお小遣いを超えるほど稼ぎだしてくれるかは、PCパーツ構成と緻密な計算にかかってくると思われます。
私は、電気代プラスアルファー位で何とか元が取れるか、元が取れればいい位の調子で初めて見ることにしました。

低スペGPUでマイニングを始める

実際始めたのは、4月3日です。どんなものなのか実際にやってみないとわからない。
しかし、わからないものに投資は出来ません。自作PCも好きでPCゲームもバリバリやる人なら高いグラフィックボードを買っても完全にマイニングの為だけの消費ではないのでいいのですが、私は、重い3Dゲームはやりませんし、ハイエンドグラボを買ったところで...

なので、まずは現状持っているパーツで一番ホリホリ出来そうなグラフィックボードを調べて、マイニングを始めてみよう。それでそこそこ感覚をつかめればもうチョット良いグラフィックボードを探して買ってみようということにしました。
まず、最初に使い始めたグラフィックボードは、GIGABYTE HD5670 GV-R567OC-1GIという補助電源無しのグラフィックボードです。
古いNVIDIA GeForceのグラフィックボード(長さも28cmくらいの当時ハイエンドクラス)も二枚ほど持っていますがマイニングには向かないグラフィックボードのようで、しかも電気食いで元が取れそうに有りません。
低スペでも現状持ち合わせているグラフィックボードで一番ホリホリ出来そうなのがHD5670だったということで、早速始めてみることにします。

モナーコインを始めるために必要なおおまかな流れを説明しますと以下の様な感じになります。詳細は(Start-MonaCoin スタートモナコイン)を読み進めてください。

モナーコインの採掘を始めるには、まずWallet(ウォレット)という仮想のお財布を使えるようにしないといけません。次にマイニングするためのcgminer(WindowsでGPUでマイニングをする場合)を使えるようにして、拡張子.batファイルをセットして実行すれば始めることが出来ます。

HD5670低スペグラボでマイニング開始

私が始めたのは遅かったようで、モナーコインの通貨価値が下がり始めた後だったということと、ディフィカリティーという採掘難易度が上がったことも原因で、低スペ勢にはマイニングが難しくなっていたようです。
しかし、それでもやってみようという気持ちが高くもう止めることは出来ませんw
注意してほしいことは、マイニングを始めると1コアのCeleronよりももっと遅い超カクカクマシンになってくれます。
マウスポインターを動かしても反映されるのが2・3秒後、ブラウザを立ち上げてページが表示されるまで約30秒、次のページをクリックして表示完了するまで約20秒というストレス溜まりまくりの状態にさせてくれます。
こんな状態では何も作業できませんんw

相変わらず休憩中や外出中、就寝中はマイニングを続けて、そろそろ今の倍くらいホリホリできるグラボは中古でいくら位で取引されているのか調べてみると、HD5670のワンランク上のHD5770で約5000円程が中古相場のようでした。
HD5670がハッシュレート:100に対して、
HD5770のハッシュレート:200です(約)
これで少しは掘りながら作業してもそこそこはサクサクになってくれるか、マイニングも倍近く掘ってくれるし、消費電力も定格でフルロード202W(参照:ATI Radeon HD 5770、5750をテスト、消費電力の低さが魅力)と事前に調べて、棒オークションにて落札したのは。こちら→MSI R5770 Hawk
グラフィックボードを選ぶ時に少し気にしたことは、静音性よりも冷却性です。
マイニングをするなら、長時間GPUに負荷をかけ続ける事になりますし、また冷却にお金をかけなければいけなくなったらいつまでたっても投資した元がとれなくなります。熱で逝っちゃっても嫌ですし。そこで、ツインファンでヒートシンク、ヒートパイプがしっかりしていること、コンデンサなどが固体コンデンサで品質もある程度良い事を条件に選び、MSIが良さそうでしたのでこれにしました。

ホンの少しだけスペックアップしたけどまだまだ低スペ

落札後、4月20日夕方ようやくMSI R5770 Hawkが到着しました。低スペですけど見た目は中々の高級感でニンマリw
マイニング目的とは言え、やはりパーツ好きです。暫し観察していました。
もちろんその日の内に交換取り付け完了。おっと簡単に動作チェックを済ませ、分解しグリスを塗り直し掃除も済ませてから運用開始です。
新品もしくは新品同様を除き、分解清掃は、私の儀式のようなものです。

ハッシュレートが100から200になったところで雀の涙程度です。そこで少しでもハッシュレートが上がるようにGPUをOC(オーバークロック)してみることにしました。
今まで重い3Dゲームなどしたことがない、ベンチを回すなんてこともあっても定格でです。そんな私が、まさかGPUをOCすることになるとは自分でも思っていませんでした。

MSI R5770 Hawkをマイニング用にOC

OCは自己責任の上で実行してください。
OCはパーツ破損の恐れや寿命短縮の恐れがあります。
以下文章は、当方の環境での数値であり他の環境でも当てはまるかは不明です。
他での情報も含めて参考程度にお願いします。

何があっても自己責任の上でお願いします。

OCするには色々方法があるようですけどWindows上から手軽にできるMSI アフターバーナーをダウンロード、インストールして見ることにします。
アフターバーナーを起動すると、CoreClock(MHz)とMemoryClock(MHz)のスライダーがあります。初期状態ではCoreVoltage(mV)は弄れなくなってます。それだけ危険ということかという認識でOC初心者な私は、電圧そのままで少しずつコアクロックとメモリクロックを定格を元に計算しながらクロックアップしていきました。

10%→20%と少しずつ様子を見ながら刻んでいきました。経験者ならもうお分かりと思いますけど、突然OSが落ちましたw
画面がチラツキ、ポインターも何も無いブルスクとはチョット違う画面になって止まりその後自動的に再起動。
初めてなのでグラボが逝ってしまったかと焦りましたが、無事起動してくれました。数分考えて、これはググらなければとググり始め、電圧を上げる必要があることが判明。こちらを参照(4Gamer.net ― 独自基板&クーラー採用のMSI製HD 5770カード「R5770 Hawk」レビュー)して1250mvにあげてみました。

今回のOCの目的はスコアを上げることやゲームをヌルヌルにするためではなく、マイニングの効率を上げること、ハッシュレートを上げることが目的です。
クロックを上げると計算処理が早くなりハッシュレートも上がると考えていましたが、どうも違うようです。私の環境にも寄るのかもしれませんが、ハッシュレートの様子を見ながらコアとメモリのクロックをそれぞれ上げていかなければいけないようです。これに気づくのにOCを初めて1時間近くたった後でした。
もっと早く気づくべきでしたし、いちいち計算しながらクロックアップしていたことがほぼ無意味だったことに気づいてガックリしましたが、気を取り戻し、コアとメモリのクロックを様子を見ながら別々に探ってみた結果、以下に結果を記しておきます。

MSI R5770 Hawk OC
ハッシュレートを上げるバランス
MSI AfterburnerによるOCでハッシュレート約210KH/s達成
CoreVoltage(mV) 1250
CoreClock(MHz) 915
MemoryClock(MHz) 1400

OC前のハッシュレートが201KH/s位、これ以上メモリもコアもクロックを上げてもハッシュレートは上がりませんでした。これが現状でほぼ限界で、この辺がスイートスポットなのかなということにしました。

この状態で現在二日間ほど、ほぼ回しっぱなしな状態です。
しかし、やはり作業中は動作が重いので、.batファイルのconfigを弄って、GPU負荷を50%程度に落としています。

負荷軽めの.batファイル

cgminer.exe --scrypt -o stratum+tcp:アドレス -u アカウント名.ワーカー名 -p パスワード -I 13 --thread-concurrency 3200

負荷99%の.batファイル

cgminer.exe --scrypt -o stratum+tcp:アドレス -u アカウント名.ワーカー名 -p パスワード -I 17 --thread-concurrency 3500

自分のテクニックなのかしょうがないのかわかりませんが負荷100%は無理でした。
どのソフトを使って監視しても99%です。これは少し気になりますが見なかったことにしておきます。

現状のまとめっぽいの

4月3日にHD5670 ハッシュ100KH/sで掘り始めて、4月20日夜MSI R5770 Hawk ハッシュ201KH/sに交換完了し21日夜にOCしましてハッシュ210KH/s(数値はおよそです)
現在4月25日に60モナたまっています。
Monalink(モナーリンク) モナーコイン計算機 【高機能版】で現在1モナ=5.3円なので60×5.3=たったの318円_| ̄|○
でもめげません。モナコインのレートは常に変動していますし、ディフィカリティーもいい時もあれば...です。
懲りずにちょいちょいスペックアップし楽しませてもらおうと思っています。

モナーコインと出会っていなければそこそこのグラフィックボードを買うことも無かったでしょうし、今、欲しいと思っているRADEON R9 280Xを欲しいとも思っていなかったはずです。買うかどうかまだわかりませんが、そして中間にまたグラフィックボード買い直して、クロスファイヤーXできるマザーボードを買おうとも思っていないはず。
当然買うかどうかわかりませんが。コインを貯めるだけが目的ではなく、PCパーツを買う機会も増えて、少しは投資に回せるようになることも楽しみの1つです。

おそらく、消費電力とハッシュレートと相談しながら中古の安いGPUとマザーボードを買うことになるでしょう。しかしまだ真相は不明です。
最後までお読みいただいた方、どうも有り難うございます。同じような低スペGPUでマイニングやられてる方など少しでも参考になれば幸いです。

追記(2014/07/17)

2014/07/1 にマイニングを止めました。理由はレートがあまりにも下がりすぎたこととディフィカリティーが半端じゃ無いくらい上昇したためです。電気代で赤字ですw

しかし、モナコインのレートが気付いたら上がっています。原因は何なのかわかりませんが、やや市民権を得始めたのか?どこかで紹介されたのかもしれません。

現在のモナコイン/円レートを表示するウィジェットが有りましたので置いておきます。

現在のモナコイン/円レートとBitcoin
Monacoin Price Index
(モナーコイン価格指数)
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もなとれ Bitcoin
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